So-net無料ブログ作成
検索選択

子供たちは夜と遊ぶ [本]

辻村深月さんの本を今、読み終わったところ。

いま、いちばん好きな作家の本。やはり、面白い、センスがある。

辻村深月さんの本はちょっと前に最新の文庫本(スロウハイツの神様)も読んだが、

この本は、文章表現がずいぶんと違っているように思う。

今の方が文章力はUPしているように思うけど、

ストーリーの組み立てなんかは、昔の本のほうが良いように思う。

それだけ、書くときの作家の心情やこめる想いが熱かったのではないか?

特に ”愛” や ”生きること” といった人間の本質的な部分について、読者に問いかけてくる

熱さを感じた。

作家として、この本に対する思い入れは、今よりも強い作品だと思う。

内容的には、残酷な目をそむけたくなるような生々しい描写があり、

ちょっとどきどきしていまう。”血” とか”錆” とかの色の表現が特に生々しい。

あまり、ホラー好きでないわたしには唯一、読書を進めるのを躊躇させられた点かもしれない。

たぶん女性的な感覚だと思うので、女性の読者にはあまりそうは感じないのかもしれないけど・・・。

それ以外は、やはり文句のつけようがない。一度、読み出すとやめられない。

まだ、子供のころに読んだアガサクリスティーの推理小説を途中でやめられないと思った感覚を

辻村深月さんの本はいつも感じさせてくれる。




スロウハイツの神様(上) (講談社文庫)

スロウハイツの神様(上) (講談社文庫)





スロウハイツの神様(下) (講談社文庫)

スロウハイツの神様(下) (講談社文庫)

  • 作者: 辻村 深月
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2010/01/15
  • メディア: 文庫
子どもたちは夜と遊ぶ 上 (1) (講談社文庫 つ 28-3)

子どもたちは夜と遊ぶ 上 (1) (講談社文庫 つ 28-3)





nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

新世代日本酒が旨い [本]

どんなの本を読むの?って質問された場合、何て答えるだろう?

 わたしの場合、『好きな作家の本』で新しいのがでたらとか、本屋さんに行って気になった本

やネットをみて、人から聞いて・・・・ジャンルは問わない というところが主流かな。

 作家がおもしろいっていうことを書いている本は特に気になる・・・専門家だから。

ただ、本はある程度特定のジャンルの本ばかりを読んでいると飽きてしまうので

ある程度のバランスで、新書本や勉強本というか教養を高めるような本を読む。

さて、久々に新書本を読んだ。

タイトルは、『新世代日本酒がうまい 今飲むべき全国の36銘柄』。

実は、この本を読んでネットで日本酒を2本も買ってしまった・・・・。

お酒を飲む人で好んで日本酒を飲む人ってまだまだ少ないんだろうな・・・・・。

だけど、今、日本酒は新時代に入り、進歩しているということが判った。

三ツ星レストランでも出されるワイン以上の日本酒もあるらしい。

 ハイボールのあとは、日本酒ブーム?そうなる可能性もあるんじゃないか???

お酒を飲むが、日本酒はちょっと?っていう人にはぜひご一読を!!!

 

新世代日本酒が旨い  角川SSC新書  いま飲むべき全国の36銘柄

新世代日本酒が旨い 角川SSC新書 いま飲むべき全国の36銘柄

  • 作者: かざま りんぺい
  • 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
  • 発売日: 2010/01/10
  • メディア: 新書

 

 

 


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(1) 
共通テーマ:

#9(ナンバー9) [本]

 またまた、久しぶりに本の書評を書いておこうと思う。
前回、書いた『凍りのくじら』 からは、久しぶりになるが、タイトルの本について書いておこうと思う。
(この本以外でも良い本には数多く出会ったので、また、機会をみてブログには書き記したいとは思っている・・・)
 
この本の著者は、原田マハさん。彼女の作品で以前に読んだのは、話題になって映画化された『カフーを待ちわびて』。
同作から感じた印象は、さわやかな風景描写や心象描写とは裏腹なストーリー展開があり、彼女の繊細でどきりとするような女性的な感覚が特徴のように思う。別の言葉で表現すれば女性間の口喧嘩から感じられる男性間では見られないような感情表現で繊細な感性みたいなもの???なのかなあと思う。
 
さて、本作を読んで、『カフーを待ちわびて』とはまったく違う印象。同じ作者が書いたという読後感がない。
しいて言えば、文体や表現方法についてからやっぱり同じ作者なのかなあと思う程度。
なぜなのかを想像すると、本作のほうが表現の仕方がよりリアルで描写がストレートになった印象がある。
本作は、作者自身のキュレーターの経験を生かした書いた作品だと思われるし、主人公への思い入れの違いもあるからだと
思う。特に主人公は作者自身を書いているのではないか?と想像する。
本作の主人公『真紅』にはとても魅力を感じる。こんな女性がいたら、私は夢中になってしまうだろう。好みのタイプだから。
たぶん、作者の原田マハさんはとても魅力的な女性なんだろう.....。ほかの本もまた読みたい。
 
はてさて、本作の題名である ”#9(ナンバー9)”
本を読めば、何が題名になっているかわかるが、ではなぜ ”#9(ナンバー9)”なのか?
シャネルイメージなのかな・・・・と想像するのだが・・・・・・・。
 
#9(ナンバーナイン) (宝島社文庫)

#9(ナンバーナイン) (宝島社文庫)


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

凍りのくじら [本]

思いつき、ひさびさにブログを書く。

『凍りのくじら』 辻村深月さんの本を今読んでいるところ。

もうちょっとで終わりまで、読み終わるので

途中だが、感想を記録しておく。

辻村さんの本はこれで2冊目。

最初は、『ぼくのメジャースプーン』を読んだ。

あまりにもおもしろかったことと、言葉の使い方や文章の感じが、

とてもナチュラルで日々の会話のようで、自分の心の中にすっと入ってくる。

本てたぶん、相性みたいのものがあって、読んでいてその書き手のスタンスっていうか

言葉の使い方が普段の自分のあっているものと違和感を感じるようなものがあるように思う。

読んでいて疲れるものは、2度とその作家のものはよ見たくない!

ってことがたまにある。

辻村さんの文章はまったくそのような作家の本とは逆で、まるでそこにそのシーンについて

友達と会話をしているように感じ、心に響く。

さて、現在、読んでいる本作だが、どらえもんをこよなく愛す、女子高生 理帆子(りはこ?)の話。

(りはこ?って何? ← 本作を読んでみるとわかる。)

男性として、彼女にとても魅力を感じる。知的で美しいが心の奥底に影がある・・・・・

ストーリーもとても面白い。ミステリーにカテゴリーされたり、しているが普通の小説に思う。

いずれにしろ、辻村さんの本はほかの本もぜひ読みたいと思う。

凍りのくじら (講談社文庫)

凍りのくじら (講談社文庫)

ぼくのメジャースプーン (講談社文庫)

ぼくのメジャースプーン (講談社文庫)

  • 作者: 辻村 深月
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2009/04/15
  • メディア: 文庫

 


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(2) 
共通テーマ:

心を浄化する魔法の言葉

ブログって普通の人なら、続くものかな?

なまけもののわたしはなかなか続かない。

ってところで

この前、『心を浄化する魔法の言葉』って本を買った

不思議な本との出会いがあった。

 最初は、ジュンク堂で、次は、パルコで、どちらでも目について

ぱらぱらめくってほしくなった。

心のビタミン剤になってます。言葉って大切だよ♪

 

心を浄化する魔法の言葉

心を浄化する魔法の言葉

 

 


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

コローの絵

雨の中、コローの絵を観てきた。

今回の展覧会では、肖像画も結構、出展されていたけど

やっぱり、コローは風景画がいいみたい。

「モルトフォンテーヌの想い出」

構図といい、モチーフといい、一番いい作品だと感じた。

コローは水や森がすきなんだろうなあとぼんやり思う。

とてもきれいで印象に残るモチーフ。

 


反社会学講座(その1) [本]

読み出して、何日目になるか?・・・・

なかなか面白い本。

世の中でいわれている問題や常識的部分は、

真剣に信じてはいけないとこの本を読み出して、再認識。

本当か、どうか不明な常識

①地球温暖化

ビジネスマンスーツを着ること

③少子化が問題か?ローマ帝国の滅亡理由

④ 読書離れ→(真実)子供が本を読む時間は増えている。大人は本を読まない。高齢者新聞ばかり読んでいる。

⑤少年の凶悪犯罪の増加?昭和30年代が最悪。

フリーター、パラサイトシングル、日本人は勤勉か?

ふれあいというだまし言葉、増加するふれあい広場、政治家のうそっぱち、親子のふれあい

ふれあいの定義ってなに?

⑧人間は楽なことを好む

コミュニケーション→メラビアンの法則なんてあてにならない

社会人って?、入社式は日本独自のもの。学生と社会人の区別。

 


ブログタイトルの命名

とりあえず、ブログを立ち上げてみた。

ブルグタイトルは『Tri S』。

近くに某コダック社の白黒フィルムがあったので・・・。

でも、このフィルムの綴りって何で T ・ R ・ I で T ・ R ・ Y 

ではないんだろう?

長年使っていながら、初めて疑問に思った。

さて、このブログだが、あまり気張るつもりはなく、思いつきでどんどん記録として

残しておこうと思う。 今日はここまで。


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。